2014年6月19日木曜日

Javaの資格を取るコツ


Javaの資格を取得しました

先日Javaの資格 Oracle Certified Java Programmer Silver SE 7 を取得しました。
95%の正答率で、どういう勉強をしたのかと質問される事が多かったので資格取得の際の概要や勉強法などなど書きたいと思います。
Oracle Certified Java Programmer Silver SE 7はJava SE 7 Programmer Iという試験問題に解答し、77%以上の正答率で取得できる資格です。
試験時間は140分、問題数は90問(非採点問題アリ)です。


背景

  • Javaを本格的に使った事なし
  • オブジェクト志向系言語をガッツリやった事なし
  • オブジェクト志向は概念レベルでふんわり
  • 他言語の経験はあるのでJavaはチラっと読んだ事があるくらい
  • しかし何も覚えていない…
Javaは以前から興味はあったのですが仕事で関わる事もなくなんとなく実行の遅い言語という昔ながらのイメージが(勝手に)根強かった事もあり、Javaに対してはけっこう真っさらな状態でした。


突然の心変わり

何か新しい事をやりたいなーとボンヤリ考えていた時に何となくJavaの事を思い出し、
「さすがにもう実行時間が遅すぎる問題はないだろう」
となぜか突然思い込み(事実そうなのですが)一度やってみようかな、と急に思い立ちました。


勉強の概要

まるっきりJava初心者なので、いたって王道ルートを辿ったのではないかと思われますが大まかな流れを…
  1. Java言語の技術本(上下で2冊)をやってみる(実際にコードも書きます)
  2. 1ヶ月半経った時ちょうど2冊終わる
  3. 自分の理解度が気になる
  4. そうだ試験を受けてみよう
  5. 試験対策本を1冊購入
  6. その1冊を3周頑張る(コードも書く)
  7. 二週間目に受験して合格
という流れです。Javaの勉強を始めてからJavaの試験に2ヶ月で合格しましたがけっこう頑張った感がありました。


使用した書籍

各書籍に関してはおいおい紹介しますが、先に一覧を載せておきます。


予告

次回以降、何をどう頑張ったのかというポイントや実際の勉強法のコツなどなど書いていきたいと思います。

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